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2023国際医用画像総合展(ITEM2023パシフィコ横浜展示会場)
会 期 :2023年4月14日(金) 10:00(開会式後)~17:00
2023年4月15日(土) 9:30~17:00
2023年4月16日(日) 9:30~15:00
会 場 :パシフィコ横浜 展示ホール A(一部),B,C,D(予定)
http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
TEL. (045)221-2121 FAX.(045)221-2136
NEWS
京都: 2022年9月7日 (水)- 11 日(日)
金沢: 2022年9月12日 (月)、13 日(火)
オンデマンド: 2022年10月3日 (月)-11月30日(水)
会場: 国立京都国際会館 〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池
石川県立音楽堂 〒920-0856 石川県金沢市昭和町20−1
第62回日本核医学会学術総会/第42回日本核医学技術学会総会学術大会
京都: 2022年9月9日 (金)- 11 日(日)
オンデマンド: 2022年10月3日 (月)-11月30日(水)
会場: 国立京都国際会館 〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池
この度2022年度国際医用画像総合展(ITEM2022)に出展いたします。
『JRC2022』の一環として下記の日程で開催されます、
最新の医療 画像機器及び周辺機器を一同に公開する総合展示会です。
この機会に広い分野から多くの方にご来場、ご高覧いただきたくご案内申し上げます。
会 期 : 2022年 4月 15日(金) 10:00(開会式後)~17:00
4月 16日(土) 9:30~17:00
4月 17日(日) 9:30~15:00
会 場 : パシフィコ横浜 展示ホール A(一部),B,C,D(予定)
United Imaging Healthcare Japan株式会社が 640 スライス CT 装置を発売
United Imaging Healthcare Japan株式会社(以下 United Imaging )は
3 月 1 日より 640 スライス CT 装置 uCT960+ を国内販売開始した。 uCT960+ は United Imaging が日本で販売する初めての CT 装置となる。
CT装置 uCT960+
uCT 960+の特徴
uCT 960+は 320列 640スライスで16㎝をカバーするCT装置で、外観はボアサイズ82cmと開口径が大きいのが特徴で 、よりフレキシブルなポジショニングと容易なアクセスを 実現した 。 また、0.25sec/rotationの高速SCANが可能で、その高速 SCANと16cmのSCAN範囲で一心拍での低線量、高画質での心臓検査を可能とする。
uCT 960+ プレリリース資料
United Imaging Healthcare Japan株式会社が全身デジタル PET/CT 装置を発売
United Imaging Healthcare Japan株式会社(以下 United Imaging )は
2 月 1 日より全身 デジタル PET/CT装置 uEXPLORER を国内販売開始した。
PET/CT装置 uEXPLORER
uEXPLORERの特徴
uEXPLORERはAXIAL FOV194cmを有し、ベッドの移動なしに全身をカバーする。 2.76mm×2.76mm のLYSO クリスタルにより空間分解能 2.9mm を実現し、 564,480 のクリスタルから得られる100Billion以上のLORにより得られる感度は176cps/kBqを有し、高分解能と高感度を両立したPET/CT装置である。
また、CTには0.3sec SCANが可能な高性能160Slice CTを採用している。
uEXPLORER プレリリース資料
United Imaging Healthcare Japan株式会社がワイドボア3.0テスラMRI装置を発売
United Imaging Healthcare Japan株式会社(以下 United Imaging )は
2 月 1 日より3.0 テスラ ウルトラワイドボア MRI 装置 uMR OMEGAを国内販売開始した。
MRI 装置 uMR OMEGA
uMR OMEGA の特徴
uMR OMEGAは患者様の快適性を最大限に考慮した75㎝のワイドボアを実現し、ボア内にスターライトシステムを搭載した。患者様の年齢、体形、体位などによらず安心して検査を受 けることができる 設計である。
ワイドボアでありながら、高い磁場均一性を保ち、 短時間で広範囲 最大 FOV 60cm x 60cm x 50cm) 、高画質
を提供することを可能にした。また、包括的なImagingを実現するために、多様なアプリケーションを搭載している。
uMR OMEGA プレリリース資料
日本での設置状況について
2017年8月24日、愛知県名古屋市で中国から初のUIH PET/CT日本導入記念式典が開催されました。
翌日、日本では毎年恒例となっているPET/CTサミット学術大会「PETシンポジウム」が奈良で開催されました。 例年、大会で最もスリリングなプログラムの一つは、世界トップメーカーの代表が登壇し、自社製品の「特異な技」を披露するもので、今回も世界各地からの参加者が貴重な情報を共有しながら、ディスカッションを行いました。 この日、藤田医科大学病院 放射線科部長の外山宏教授が、シンポジウムの参加者にUIHのPET-CTの取扱方法をレビューし、検査の画像を絶賛しました。
一目見れば、画像の繊細さが分かります!
外山 宏
藤田医科大学病院 放射線科部長
もしかしたら、日本において、一番最初にこの機器に接した数人の中の一人だと思うと、思わず興奮します!
渡辺 公憲
藤田医科大学病院 核医学技師
これは、歴史を作り出した機器です!
中に入って試さない理由はありません!
星長 清隆
藤田医科大学校長
当院は、患者さまの受け入れも世界に門戸を開き、同時に世界からの先端機器の導入も門戸を開いています。
湯澤 由紀夫
藤田医科大学病前院長
UIHのPET/CTは世界最高水準の画像品質を実現しました。
設立してから、わずか6年の企業にとって、簡単なことではありません。 本当に驚いております!
細野 真
日本核医学会理事、PET核医学委員会委員長
2019年、福島県郡山市の一般財団法人脳神経研究所では、初のUIH PET/CT uMI 780が実用化され、これまで同院でのがん診断・治療の流れを変えて、完全なデジタル化が実現できました。
2020年、藤田医科大学病院はPET/CTの更新を機に、まずUIHの製品を考えました。 2017年に設置した機器を、まず提携先の岡崎医療センターに移設し、その空いた場所に、最新のUIH uMI550を設置することに決定しました。
新機UIH uMI550の設置時期は丁度Covid-19が発生し、横浜港のダイヤモンドプリンセスクルーズ船から沢山の感染者が出て、日本全国は緊張状態にあり、藤田医科大学もこの非常事態により、孤立的な状態に陥りました。このような状況の中、UIHの技術者は感染のリスクに冒されながらも、綿密な計画を立て、初の海外での機器移設を行い、解体、新機導入、移設、設置・試運転まで15日以内で全てを完了させました。特に新機は3日間で設置・試運転を成功裏に完成させました。
移設後の機器はすぐに使用され、画質も藤田医科大学病院に設置した時と全く同じレベルでした。この機器移設・新設を通じて、藤田医科大学病院の医療スタッフはUIH製品の信頼性を更に検証し、理解を深めることが出来ました。